L区分正社員(転勤無しの正社員)は働き方を自由にするか?

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L区分正社員は働きかたを自由にするか?

「L区分」は自宅から通える範囲の店舗間の異動はあるが、転居は伴わない。区分を問わずイオン、転居なしの新卒採用 来春入社から、地元志向に

転勤無しの新卒採用と待遇の低い新型正社員

イオンでL区分社員という転勤無しの新卒採用が始まるという。
Lとはローカルの略で、通える範囲でのみ働き転勤無しの正社員という意味。こう言うと聞こえが良いが、よくよく考えるとそうとは思えない。

基本給は同じだが、「L区分」には転勤の範囲に応じて支払うエリア給はない。昇進できるのは、原則として支社の部長級や店長までだが、自己申告に基づいて入社後に区分を変えることもできる。

朝日新聞社より引用

転勤をしないローカルなエリアのみで働く代わりに、待遇が低いというものだ。

今までの「正社員」にはエリア給と名付けられた給料が含まれたいたことにして、新しく増やすL区分正社員にはその分の給料をマイナスして、安い賃金で雇えるようにするという。さらには昇進にまで制限がかかると言う。

はっきり言ってしまえば、新たな派遣社員のように待遇の低い社員を増やしたということ。

昇進もなく、給料も低い、「転勤しないから」という理由付けを行ってその分安く働いてもらおうという仕組みだと感じる。

自由に働けると言うよりは、より安く働かされると思った方がいいかもしれない。実際このような働き方の新たな区分は、アルバイトしかり派遣社員しかり待遇はおろか立場まで低い労働者を生み出してきた。

譜面通り受け取るのではなく、冷静にとらた方がいいと筆者は考える。

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