アイドルは結婚してもいいのか?結婚発表について騒いでいるが

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AKBの結婚発表の件で、「どんな職業の人でも結婚できる」そんな当たり前の権利が忘れられているように感じている。好きな子が誰かと結婚して複雑な気持ちはわかるが、ただ、その子がいくら愛想振り撒いたって、たくさん奢らせたって、結婚するなとは思わない。

AKBの須藤凜々花(すとうりりか)さんが総選挙中に結婚発表をしたということで、インターネットが凄いことになっている(らしい)ので色々と書いていく。

※ちなみに騒いでいると書いたが、炎上の定石で、過剰に騒いでるのは一部の人だけだと思われる。大抵の場合、数人の人間が何十何百と投稿を繰り返す等の行為で多数者に見せかけているだけだったりするものだ。

恋愛禁止なのに恋愛してもいいのか?

恋愛禁止のルールもそもそも憲法違反な気がするが、実際は「そういう設定」なだけで拘束力はない。実際に拘束力を持てば人権侵害に当たってしまうため、ルールとして人を縛る力などそもそも存在しないのだ。

だから恋愛は自由であるわけだが、上記の「そういう設定」を仕事上守っても、週刊紙が盗撮して雑誌に載せてしまうため勝手にその設定を破らせられてしまうというジレンマがある。

つまり、本人がアイドルとしての偶像を守ろうとしても、どこからかLINEのやり取りが流出し、変装しても勝手に盗撮され「私生活」をバラされる。

その結果、お金儲けのために社会人にスクープされるか、自己申告するかの2択を迫られてしまう。

ここで恋愛の是非を問う人もいるが、先にも書いた通り恋愛は自由である。恋愛禁止の職業は妄想のなかにしか存在しない。

そもそも、偉大な先輩たちが散々スキャンダラスなことをしてきたし、1位になった指原莉乃さんもスキャンダル後に1位を取り続けている。

あまり言い方はよろしくないが、同じ業界で恋愛では成功できなかった人も多い。あまりいい相手ではなかったのだろう。しかし、須藤さんの場合は結婚にまで至った。それだけのことだ。

だからこそ、自分だけ幸せになってズルいという嫉妬心を「ルールを破った」のを良いことにぶつけているような動画やコメントを、感情的にぶつけてしまったのだろう。もちろんそれらに正当性はない。

結婚に賛成だとか反対だとか

好意を持っている相手と連絡も取れない、会うこともできない状態は恋愛することは困難だろう。結局、今の社会では偶像を守りきることが困難であることがわかる。(トンツーでやりとりしろというのは流石に馬鹿げてるだろう)

人がアイドルになる時点で、他者との交友の中で恋愛関係になるのは免れない。アイドルは恋愛をしない、わけがない。別にアイドルだって大統領だって恋愛くらいするだろう。

第一、アイドルを恋愛対象して見ている時点で、アイドルが恋愛するものと認めているようなものだ。

付き合えるかもしれないという恋愛感情が、他の人と付き合ったら嫌だという感情を産み出すわけで、その感情を応援している自分が一番よく知っているわけだ。

自分が恋愛しているのだから、相手だってするだろう。そんなことは当たり前だ。もちろん自分がその人を選んだように、その対象は相手が選ぶのだが。

だから、他人が賛成しようが反対しようが関係ない。その人がどのアイドルを応援していようが、周りの人が「アイドルを応援するのはやめなさいと」言おうが関係ないだろう。好きになればその人を応援するし、相思相愛になれば結婚だってする。

だから、お互いに結婚したければ結婚していい。カースト制度があるわけでも、職業に人の序列が決められているわけでもないし、階級を認めるべきではない。

きっと、自分の好きな人が(たとえ偶像的な存在であっても)誰かと結婚すればにショックは大きいだろう。それでも、他人が出来ることなんてそれを遠くから見守ったり応援したりしてあげることしかできない。

愛と応援

若い女性の夢に投資して、見返りが無いにも関わらず、それってめちゃくちゃ愛じゃないですか。

須藤凜々花さんのコメントを聞いて確かになと思った。

アイドルに投資しても見返りはない。当たり前のことだ。

お金を払ったからって結婚してくれるわけがないし、他の人と恋愛しないわけでもない。

だが、見返りがないにも関わらずに誰かに投資する好意はまさしく愛だろう。親が子を応援するような、そういった感覚に近い。

実際、最近のアイドル(と言ってもそこまで知っているわけでもないが)は、どこか不完全で、応援したいと思わせるような、いわゆる「普通の子」という印象が強い。

誰も完璧なんて求めていない、不完全だからこそ、応援したくなるような感覚をファンに抱かせてくれる。

決して忘れてはならないことは、自分の人生の責任を取ることが出来るのは、他でもない自分自身だと言うことだ。他人がどれだけアドバイスしようと、思い入れようと、誰もその人の人生を生きることはできない。

ファンの人は、自分の好きな人が、これからもずっと一緒にいたいと思える人に巡り合えたことを、嬉しく思うことくらいしかできないだろう。

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