なぜ「いつも一緒にいる5人の友達」があなたの性格を決めるのか?

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今日聞いた言葉があなたの気分を決める。今日読んだ言葉があなたの論理を決める。

良い言葉に触れることを選んだ方が良い。それは人生をも左右する。

人は環境に染まる

あなたが最も長く時間を共にする5人の平均が、あなたという存在である
ジムローン

会社の人と1週間の大半を過ごして、仕事以外の時間も仕事の話しか出来ない人も少なくない。末期になると「自分の会社は凄い」とか、「自分の会社の人たちは凄いんだ」とか、思考も視野も全部会社になっていく。

だからブラック企業いる人は、過労死する人を本当に「弱い人だから」という妄想に取り込まれているし、変な部活入ってる人はたった1年早く生まれただけで「絶対的に偉い」と思い込んでいるのだ。

彼らだって、別に初めからそういう思考を持っているわけではないだろう。自然に接する人たちに染まっていった。正に最も長く時間を共にする人の平均があなたになる。という言葉の通りなのだ。

「年上は尊敬すべき!」と思ってる人たちと1日の時間の大半を過ごしていると、なんとなくそんな気がしてくる。

前は何とも思ってなかったのに、年功序列を悪く言われたらどこか燗に触るようになってくる。何故か自分が否定されたように錯覚し、気づいた頃には自己のポジションをそこに置いている。そして本当に「年上=絶対」のような歪んだ思想に染まっていく。

間違っていることは間違っていると認める、そんな当たり前のことさえ出来なくなってしまうのだ。

誰かがいじめられても年上が偉いから言うことを聞くし、不正を働いても年上が偉いから言うことを聞く。そんな、善悪の基準すら失う程に危険な状態に陥る。

1週間の中でもっとも時間を共にする5人は誰?

あなたの生活の中で最も長く時間を共にする人は誰だろうか?

よく「現状を抜け出したいなら友人を変えた方がいい」ということが言われる。

それは、同じような人たちの中で同じように燻っていることを望まないのなら、全く別の人間関係に飛び込んだ方がいいという意味だ。自分を引き上げてくれるような素晴らしい人たちと過ごすことで、考え方やモチベーションまで改善することが出来るから。

反対に、変なローカルルールがまかり通っている人たちと一緒にいると、自分まで同じような思考に染められていく。ネガティブな人間とずっと過ごしていれば、気分は落ち込み、考え方まで卑屈になっていくだろう。

だからこそ、”自分の人生の貴重な時間を誰と共に過ごすのか”はとても大切なのだ。なるべく良い人と関わり、好きな人と会い、尊敬できる人の考えや価値観を吸収していく。それが自分と言う人間を作り上げていく。

どんな言葉と接するか

言葉は本当に大切なものだ。著書の中でもそれは何度も述べてきたが、日々触れる言葉は自分の人生すら左右する。

日々触れる言葉によって物事に対する感情も変わってくるし、どのような論理を受け入れ吸収するかによって考え方が変わってくる。

なるべくいい言葉を聞いた方がいい、なるべくいい言葉を読んだ方がいい。それは、ポジティブな言葉を話す友人でもいいし、素晴らしい考え方を持った作家の本を読むことでもいい。

それらを掛け合わせたものが自分という存在を作り出す。なるべく良い人間に、いい情報に触れた方がいい。それは決して”その時の気分”の話ではなく、これからの人生を左右するほどに重大な影響を自分に与えるからだ。

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