インターネットとそこに溢れる言葉たちに悩まされない方がいい

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インターネットのネガティブな言葉に悩まされている人は多い。

もちろん、最近になってネガティブな言葉が現れてきたわけではなく、昔から人を誹謗中傷するような人は存在した。聖書に出てくるような古い時代から、酷い言葉は数多くあったし、誰かを貶めようとする人はいたのだ。

だから、最近の人が特別変わったというわけではないかもしれない。しかしインターネットの登場により、自分に注目してもらうことが目的になってしまっている人たちに、その場を与えてしまったこともまた事実だと思っている。

本来であれば、教育の段階でそういったネガティブなアプローチではなく、他人の役に立ったり、問題解決に真剣に取り組むことによって他人と関わることを学べればいいのだが、残念なことにそういった教育もなされないまま大人になってしまう人も多い。

インターネットを除くと、そこにどのような言葉が溢れているかがわかる。最近は特にそれが顕著で、無駄に張り合い、罵り合い、自分は凄いんだと、そんな欲求を満たそうとしている人たちで溢れかえっているようにさえ思う。ここ数年で多くの人に見られるようになったまとめサイトなどもいい例だろう。

しかし、そこで言葉を発している人たちはごく一部の人だということを忘れないでほしい。クラスの中の一人が注目を得るために大声で叫んでいても、それは決してクラスの全員というわけではない。

書かれていることが「みんな思ってること」だと思うことはない。あくまで書き込んでいるのは一部の人間だからだ。少なくとも、一般的な人は他人の誹謗中傷をわざわざネットに書き込んだりはしないし。せいぜい見ているだけだろう。

そしてもう1つ言いたいのは、悪い言葉は見ているだけでも自尊心を下げると言うことだ。

人は、どこかでネガティブな言葉を目にするだけでも、精神に大きな影響を与えられる。誰かを蔑むような言葉を読んでいるだけで、気分を落ち込ませられるのだ。

ネット上で常に争ってしまう要因の一つは、自尊心が低く、毎日のように悪い言葉を読むことによって更に自尊心を下げ続けているからに他ならない。そして自分に自信がないから、また他人の悪口を言うという悪循環に陥ってしまう。
悪い言葉は自尊心を下げ、自尊心が低い人ほど他者に嫉妬してしまう。

基本的に、それらに付き合わない方が良いと思う。自分の自尊心が下げられてしまうのは人生のあらゆる面で死活問題だし、もしあなたにやりたいことがあっても、そのネガティブな言葉たちによって行動力まで奪われかねない。

だから、目を向ける場所を変えてみることや、より建設的な発言をする人に注目するなど、観る方向をある程度制御することが大切だ。

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