「過程」と「結果」どちらが大事か

スポンサーリンク

 

過程と結果、あなたはどちらが大事だと思うか?

過程と結果の関係

結論から言えばどちらも大事だ。片方を犠牲にしていいものではない。

結果と結果を比べるならまだ可能だが、異なるもののどちらが正しいかなんて決めつけること自体ナンセンスだ。せいぜい「場合による」という答えしか出せない。結果の方が重要な場合も、過程の方が重要な場合もあるだろう。

より具体的に考えてみよう。

結果を出しても過程を蔑ろにしてはいけない。何らかのプロジェクト無理やりを完遂させても、過程で人や資源を消耗し搾取していくようなやり方では広い視野で見た際にマイナスになる。

過程だけを重視し結果を見なければ、大層な理想だけが独り歩きし、くだらないモノだけが完成する。これが公的なものであればそれは無駄に税金を浪費するだけの箱モノになりかねない。

どちらかを見ていれば済むような単純な話ではない。精巧な過程と素晴らしい結果、これらが合わさって初めて価値あるものとなるのだ。

両方求めるのは難しいとかそういう話でもない。難しいのであれば役不足というだけのことだ。他にそれが出来る人や組織に変えた方が良いだろう。何の為に科学や理論、マネージメントがあるのかよく考えてほしい。

何か一つだけを正解とした結果、世の中には多くの歪みが存在している。

過程を蔑ろにするから資源が使い尽くされ、環境が汚染され、人をモノのように扱われたり、病気で働けなくなってしまう。

結果を度外視しているから無駄な物が作られたまま放置されていたり、それを負担させられたり、誰かの満足するだけの、都合いいだけのもので終わってしまう。

はっきり言ってどちらもいいものではない。

過程があり結果がある。どちらかが欠けたときには必ず問題が発生している。そのことを見落とすべきではないだろう。

スポンサーリンク